料理・食材

アボカドの栄養をチェック!食べ過ぎると良くないってホント?

女性に人気のアボカドの栄養についてや「食べ過ぎるとよくないのでは?」といった疑問についても書いてみました。

突然ですがアボカドって好きですか?
私は大好きです!
abokado
30年以上前に初めて食べた時は、
青臭くて(熟してなかったのか?)とても食べられたものではなかったのですが・・
アボカドが有名になり食べ方(調理方法)も解ってからは虜になってしまいました!

最初の頃は私も含めてアボガドって間違えて呼んでる人も多かったようですが。。

アボカドは美味しくて栄養も豊富なのですが、
食べ過ぎると良くないという噂を耳にしました( ゚Д゚)

そこで今回はアドカドの栄養と、
食べ過ぎるとどうなるのかを調べていきましょう!

アボカドの栄養について

まずは、アボカドの栄養を見てみましょう♪

 
食物繊維
有害物質や悪玉菌を減らし、腸内環境を整えてくれます。
かなり豊富に入っているので、便秘にも効果ありです。

葉酸
胎児の先天性神経管異常の発症リスクを減らすことが出来るといわれているので、妊娠前・妊娠初期の女性は摂取した方が良いとされています。
ビタミンB群の水溶性ビタミンの事ですね。

カルシウム
歯や骨を健康にする事は有名ですが、実は精神状態を安定させる働きもしてくれます。

カリウム
体内の余分な水分を体外に出す働きをします。
高血圧やむくみを予防してくれます。

マグネシウム
血圧のコントロールをしてくれます。
また骨の健康状態を保つ役割もします。

ビタミンA
皮膚や目を健康な状態で維持する働きがあり、抗酸化作用もあります。

ビタミンB1
疲労回復には必要不可欠な栄養素です。

ビタミンB2
脂肪の蓄積を防いでくれるという、女性にはすごく嬉しい働きをしてくれます。
これは積極的に摂った方がいいですよね。

ビタミンC
肌にハリを持たせピチピチの健康状態にしてくれます。
また免疫力UPに大事な栄養素です。女性の味方の栄養素ですよね♪

ビタミンE
若返りのビタミン』の異名を持つ程、強力な抗酸化作用があります。
酸素が何らかの有害な作用をしようとするのを抑えてくれます。

アボカドの栄養の中では含有率がいちばん多いのではないでしょうか。

アボカドには、たくさんの種類の栄養素が入っているのが解っていただけましたでしょうか?

料理のレシピもバラエティーに富んでいるので、毎日アボカドをバクバク食べていれば健康も美容も手に入る!と思いそうですが・・

そう、いくらアボカドが栄養豊富でも食べ過ぎると良くない事も( `―´)ノ

アボカドを食べ過ぎると良くないのはどうして?

こんなに栄養価の高いアボカドですが、注意点もあるんですね。
それがこちら・・

  • カロリー過多
  • ビタミンEの過剰摂取
  • アレルギー
  • 詳しく見てみましょう。

    カロリー過多

    アボカドの栄養

    アボカドって真ん中の種が大きいので、食べられる部分は結構少ないですよね。

    でも!
    実は200kcalちょっともカロリーがあるのです。

    アボカドに含まれる油分は不飽和脂肪酸であるオレイン酸とリノール酸が80%を占めているので、油分によって太るというものではありません。

    ですがカロリーはカロリーです。
    できるだけ味付けにマヨネーズなどの高カロリーなものは避けて下さい。

    ビタミンEの過剰摂取

    ビタミンEが美容や健康にいいのは先程も書いた通りですし、女性なら知っている人も多いと思います。ビタミンEが含まれるサプリメントも人気がありますしね(^◇^) 

    が!!ここで要注意!!
    ビタミンEは摂取し過ぎると体に悪影響を及ぼすという恐ろしい性質を持っているのです。

    ビタミンEの1日の理想摂取量は男性で8mg・女性で7mgとされています。

    アボカド1個につき約4.62mgも含まれているので、アボカド以外に食べる3食の食事で7mgに軽く到達するでしょう。

    その上、サプリメントまで摂取すればビタミンE過多もいいとこです!
    これだけは絶対覚えていて下さい!
    1日に267mg以上のビタミンEの摂取が続くと死亡率が高まる可能性があるということを!

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    アレルギー

    アボカドのアレルギー

    口腔アレルギー症候群というのをご存知でしょうか?

    一般的に果物や野菜に対するアレルギーの事をいうのですが、そこにアボカドも含まれているのです。

    こういった食物アレルギーは食べて15分程で症状が出始め、重篤になるとアナフィラキシーショックまで引き起こす可能性もあります。

    また花粉症の人の方が、アレルギー発症率が多いとされているのですが、それは花粉症と交差反応(アレルギー抗原の特徴が非常に似ているものに反応)をする食物が多いからなのです。

    アボカドはハンノキの花粉と共通抗原性がありますので、ハンノキの花粉に対してアレルギーのある人は充分気を付けて下さい。

    だからといって必ずアレルギー反応が起こるわけではありません。
    アレルギーの症状と引き起こされる原因をご紹介します。

    症状

    最初に喉が痒くなり、唇や舌が腫れてきます。
    症状が重くなると目や鼻も痒くなってきて、更に気管支喘息・下痢・吐き気なども起こってきます。
    最悪の場合、呼吸困難などにも陥る可能性もあります。

    原因

    運動・入浴

    一時期話題になった『食物依存性運動誘発型アナフィラキシー』を発症する原因です。
    運動の軽い・激しいは関係なく、アボカドを食べて2~3時間後に運動・入浴をすると発症するとされています。

    体調

    風邪の前後、寝不足やストレスで体調を崩して免疫力が下がっている時などは、普段は反応しない食べ物でアレルギーを起こす可能性があります。

    「もしかして?」と心配な人は、体調が悪い時はなるべく食べるのを避けた方がいいでしょう。

    ゴム製品

    天然ゴムを使ったゴム製品(手袋や輪ゴムなど)に対して反応するラテックスアレルギーの人は、アボカド(他にもキウィやバナナなど)に触れただけで痒みを伴う発疹・腫れの症状がでます。

    場合によってはショック症状まで起こる可能性もあるそうです。

    これは『ラテックス・フルーツ症候群』と呼ばれており、天然ゴムの原料になるゴムの樹の樹液の成分構成がアボカドの成分構成に似ているので交差反応が起きてしまうからです。

    病院で検査も出来るので気になる人は受けておいた方がいいでしょう!

    その際にも注意点があります。
    医師や看護師がゴム手袋をしている可能性があるので、受付の時にラテックスアレルギーの傾向があることを必ず伝えて下さい。

    冷凍保存でいつでも美味しく適量に!

    上記で述べたように、いくら美味しいアボカドでも食べ過ぎは禁物のようですね!

    でも熟したアボカドに包丁を入れたら、
    すぐに茶色くなってくるから食べてしまわないと・・(*_*;

    だったら冷凍保存してしまいましょう。
    実は熟したアボカドは冷凍保存が出来るのです。

     
    それなら量も調節できるので、適量を美味しく楽しめますよね♪
    ではどうやって冷凍保存するのでしょう?

    冷凍保存の方法

    そのまま冷凍

    熟したアボカドならそのまま、未熟なら2~3日追熟してからビニール袋に入れて冷凍庫へポイ
    皮を剥かなくていいし、種も取らなくてもいいので面倒くさがりの私むけです。

    カットして冷凍

    ダイスカット・いちょう切り・縦切りなど、使いやすい形状にカットしてから真空パック(ジップロックなどはストローで空気を抜く)をします。

    できればカットしたひとつひとつをラップで包んでくっつかないようにしたいので、あまり細かくカットしないのがコツですね。

    ペーストして冷凍

    ディップやソースとして使えるので、最初にちょっと手間をかけてペースト状にして冷凍しておけば料理の時が楽ですよね!
    冷凍する前に味付けもしておけるので料理好きの人は腕がなるのでは?♪
    (私は・・面倒くさい・・)

    アボカドは美味しいけれど注意も必用!(^^;

    いかがでしでしょうか?
    アドカドはせっかく栄養満点で美味しいので、食べ過ぎて台無しにしないようにしたいですね。

    自分に何か「ん?」と思い当たることがあれば、体調が悪い時は食べないなどの予防も心掛けて下さい。

    残念ながら症状が出てしまった時は、必ず受診してくださいね。

    私、何年か前に特売でアボカドをたくさん買ったのですが、家族では私以外食べないので1人で3個も食べた事があるのです(>_<)・・しかもハンノキの花粉症持ち。 初夏でハンノキの花粉が飛んでいなかったのと、体調が良かったのか何事もなく無事に生きています。今、振り返ると怖い・・。 ライター:ひまわり