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お雛様をしまう時期はいつ?お嫁に行けないと言われるワケは?

お雛様をしまう

実は私・・小学生の頃、ひな祭りが嫌いでした(/ω\)

私の祖母が買ってくれたお雛様は京人形で昔の美人。
教科書で見たことがあると思いますが紫式部などのような下ぶくれさんなのです。

子どもの頃はその人形の良さがわからずに友達の現代風のシュッとしたキレイな顔のお雛様に憧れていました。

ですが大人になって自分に娘が生まれると、実家でずっとしまい込んであった京美人のお雛様が無性に愛おしくなり、送ってもらいました。

そんな思い入れがあるお雛様を娘にも好きになってもらいたくて頑張って飾ったのですが、お雛様をしまう時期がわからない(汗)。

しまうのが遅いと嫁に行けないとよく言われたけれど・・
お雛様はいつまでにしまえばいいの?

この記事の目次

お雛様をしまう時期はいつがいい?

私の祖母は昔ながらの人間なので、嫁に行きそびれるといけないということで3月4日の早朝にはお雛様をしまっていました。私が起きたときにはすでにしまってありましたね(笑)。

お雛様をしまう時期

そして お雛様をしまうことを「雛納め」と言っていましたが、今ではもう全く聞かない言葉ですね。

そんな祖母が亡くなってからは母がしまってくれていたのですが、母は正反対で気が向かないとしまわない。

では一般的にはどうなのか?

調べてみると
大体2週間を目安にしてもらって3月の中頃までにしまえばいいとされていました。

地域によっては旧暦で行事を進めるところもあるので、その場合は4月の中頃までと思ってください。そしてどちらにしても、晴れが数日続いた日を選んでください。

大安がいいと言う人もいますが、しまう日は大安でも仏滅でも関係ないとされていますので気にしなくてもいいでしょう。それよりもお雛様は湿気を嫌います。

これからもずっと受け継いでいくものですので、来年に箱を開けたらカビやシミだらけでは困りますからね。早くしまわなければいけないと言われていたのは、昔は旧暦で考えていたからなのです。

春を過ぎると梅雨の季節になり湿度がグンと上がるので、早くしまわなければお雛様が傷むとされていたからだそうですよ。

しまう時に気を付けたいのが「お雛様のお顔」顔紙の付け方などの動画がありました。
つか

お雛様は早くしまわいとお嫁に行けないといわれるのは何故?

前章を読んで「そんなにゆっくりでいいの?」
お嫁に行けなくなるんじゃないの?」と疑問に思われた人もいるでしょう。

お雛様

昔から今でもずっと言われている印象がありますものね。
ですがその迷信は実は古くからあるものではなく昭和の初期頃に言われ始めたものなのです。

元々お雛様は皇族の婚礼の様子で、理想の夫婦像を表したものなので娘の結婚になぞらえるようになったのだそうです。

また手間のかかるお雛様の片づけをせずにいつまでも放っておくと、良い奥さんになれませんよ!という教訓として広まっていったとされています。

確かに娘には素敵な相手を見つけてもらって、幸せな結婚生活を送って欲しいですものね。
ですが先程も言いましたが、母はなかなかお雛様をしまいませんでしたが私は無事(?)お嫁に行くことができましたよ(笑)

早くしまうことにばかり捉われ過ぎないで、お住いの地域の風習・風土に合わせてお雛様を丁寧に扱うことを優先させることの方が大事ですよ。

いつかあなたの娘にも、そのお雛様を嫁入り道具として持たせる日がくるでしょうから。

さいごに

お雛様をしまう時期について書いてみました^^

ひなまつり

娘のために「健やかに育って、幸せになって欲しいな」と願いながらお雛様を飾っていると、ふと私の母もこんな気持ちで姉と私を思いながら飾ってくれていたのかなぁと感慨深い気持ちになりました。

桃の節句は娘のためでもありますが、こうやって育ててくれた親に感謝する日でもあるかもしれませんね。

私の性格上、恥ずかしいので言葉にして親に伝えることはできませんけどね(笑)。
たまには親子三代で並んでお雛様をゆっくりと鑑賞するのもいいかもしれませんね。

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