生活関連

夕方って何時から何時まで?業種によって15時が微妙な位置に・・

会話の中で「夕方ごろに電話するね~」なんて言われて、
私の中では16時頃だと思っていたけれど、、相手は18時過ぎまで夕方だった!というズレ・・感じた事ありませんか?(-_-;)

そもそも曖昧な約束がよくなかったのかも知れませんが、夕方って何時から何時のことなの?テレビのニュースでも「夕方」という言葉使っていたような・・。

という事は、ビジネス界やら世間ではちゃんと「夕方とは」といった定義があるのかしら?

なんて疑問がわいてきたので、調べてみましたよ。

夕方は何時から何時までをさしているのか?

私のように友人間で「夕方」の時間があいまいでも小さなすれ違いで済む事もありますが、
日没を中心に感覚的に使っている人が多いと思うので、やはり季節によって感じ方も違ってきますね。

調べてみると、夕方の定義として特に統一されているわけではないようです。

全国的に統一した時間帯の決まりなどがあるのか、、これは天気予報を発表する気象庁で確認するのかいいのでは?と思って調べてみることに。

すると、気象庁の定義する夕方は「15時~18時」でした!

・・私の感覚とはちょっと違いました💦 15時って、まだ昼過ぎという感じだったのですが、、

NHKなどテレビでは夕方の時間帯について定義されてるの?
宅配業者さんの配達の時間指定に夕方ってあったっけ?
スーパーの夕方のタイムセールって何時よ?

・・いろんな疑問がわいてきました。

気象庁が15時を「夕方」としている理由はあるのか

まずは気象庁で表現されている予報用語について表にしてみました。
すると3時間ごとに用語の定義があるのが分かりました。

3時間で区切らなくちゃいけないから「15時から夕方」というわけじゃないとは思いますが(^^;)
16時までを「昼過ぎ」と表現するのも、ちょっと違和感があるので、15時でおさまりがいいという事か?

時間帯
予報用語での表現
0時~3時未明
3時~6時明け方
6時~9時
9時~12時昼前
12時~15時昼過ぎ
15時~18時夕方
18時~21時夜のはじめ頃
21時~24時夜遅く

気象庁HP

これを書いている現在は7月なので、15時頃を夕方とすると「早すぎるんじゃない?15時も昼過ぎの仲間くらい?」なんて思ってしまいます。太陽が全然沈んでいない時間だとピンときません(-_-;)

ですが、日没が早い冬だと15時が夕方というのもすんなり受け入れられる気がします。

地域や時期によって、感じ方って違ってきそうですね。

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業種別に夕方の時間帯に違いはあるのかチェック!

NHKなどテレビのアナウンサーの表現する「夕方」は何時なのでしょうか。
NHKの放送用語では、「日没前後の2時間が夕方」だという情報もありましたが、HPなどを見ても夕方の詳しい表記を見つけることができませんでした💦

実際は気象庁の予報用語を基準に表現されているようです。

「夕方」についてはなかったのですが、
NHKの放送文化研究所のホームページにあった「未明」と気象庁の定義(0時~3時)では違いがありました。

時間帯NHK放送文化研究所での調査
夜中午後11時台から午前2時台
深夜午前0時台から午前2時台
未明午前2時台から午前4時台

ちなみに、NHKでは「こんばんは」の挨拶は18時からだそうです。

配達の時間指定を受け付けている宅配業者や郵便局など、業種別ではどうなっているのでしょうか?
表にまとめてみました!

結論からいうと、夕方は多くの場合「16時~18時」が一般的 のようです。
市町村などで決まりのようなものがあるわけではなく、あくまでも感覚的な時刻を表す言葉ということでしょうね^^
ハッキリとした時刻が必要であれば時間で表せばOK!

業者名夕方に該当する時間帯
郵便局再配達時間帯から16時~18時頃
佐川急便配達時間帯から16時~18時
クロネコヤマト配達時間帯から16時~18時
高速道路のETC割引平日朝夕割の時間帯から17時~20時
映画館(新宿バルト9)夕方割:平日17:30~19:55スタートの映画
スーパーの夕市近くのイオン:16時~19時
行政の夕方のチャイム放送春夏秋冬の日没に合わせて16時~18時など様々

ゆうパックの配達が行われる時間帯は午前9時頃から21時頃になっていて、午後は2時間くらいの間隔で時間指定ができるようになっています。
その中で夕方に当てはまる時間帯は「16時~18時頃」でした。

同じ様に宅配関連も16時頃を夕方の時間帯が該当するという印象です。

映画館や高速道路の夕方割は17時スタートなど、ちょっと遅めのイメージですが夏場だと17時もマッチするな、という感じがします。

夕方の行政チャイムの放送時間が自由だった!

市町村などの夕方のチャイム放送は、防災行政無線の試験放送を兼ねているそうで、季節ごとの日没に合わせて放送が流れる時間を決めているようです。

面白いな、と思ったのは同じ埼玉県でも時間の決め方が違うという点です。

草加市の場合は「2分前」という時間帯!これは放送後に時報を合わせているのでしょうね。
新座市の場合は季節によって細かく分けられています。

【埼玉県草加市の場合】

時期チャイム放送が流れる時間
3月~8月午後5時28分
9月・10月午後4時58分
11月~2月午後4時28分

【埼玉県新座市の場合】

時期チャイム放送が流れる時間
2月~3月午後5時5分
4月~8月午後5時30分
9月午後5時5分
10月~1月午後4時30分

他の地域ですが、以前はもっと遅い時間帯にチャイム放送を流していた地区が、子どもが巻き込まれる事件等の影響で早めの帰宅を促す流れになったという話もありました。

時代や状況に応じて変化していくというものあるのですね。

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地域よって夕方の感覚はこうなる!【北海道と沖縄】

国語辞典などで定義される「夕方」は、

日の暮れがた。日の沈むころ。
goo辞典

となっていますが、
縦長の日本列島の場合、北海道と沖縄では季節によって日没に大きな違いが見られます。
それによって「夕方の時間」の感覚も違ってくるでしょう。

2022年の夏至(6月21日)と冬至(12月22日)の日の入り時間の違いを比べてみました。

夏至の日の入り時間冬至の日の入り時間
北海道(札幌)19時18分16時03分
東京19時00分16時32分
沖縄19時25分17時43分

※北海道は広いので札幌と釧路では違いがありました(釧路が日の入りが10分ほど早い)

夏至の頃にはそんなに地域差がなかったのですが、冬至では北海道と沖縄の日没時間の差は1時間40分もあります。
16時に太陽が沈ずむ北海道では15時から夕方と呼んでもおかしくありませんね(^^;)

そこで、先に紹介した行政防災無線を使って流れる「夕方のチャイム」の時間帯が、その地域にマッチした夕方の時間と言えるんじゃないか!と思いました。

で、また夕焼けチャイムの時間を比べてみましたよ。

【北海道千歳市の場合】

時期チャイム放送が流れる時間
4月~8月17時30分
3月・9月17時
2月・10月16時30分
11月~1月16時

【沖縄県宜野湾市の場合】

時期チャイム放送が流れる時間
冬季17時30分
夏季18時30分

18時30分ってけっこう遅めでびっくりですが、夏だと日の入り時間が19時過ぎなので、この時間帯でもまだまだ明るいですね。

同じ沖縄でも地域によっては17時30分にチャイムが流れる地域もあります。
流れる音楽も「夕焼け小焼け」以外にも鐘の音がなったりと地域でもいろいろあるようです。

今回は「夕方が何時から何時なのか?」について調べてみました。
一般的に「16時頃から18時頃」というのが、一番しっくりくるというのが私の個人的な結論です!

でも、天気予報を見る時には「15時から夕方・・」というのも頭に入れておきたいと思います。